MND SAFETYブランドによる雪崩予防および制御で世界No.1のMND社が、冬が始まる前に山岳地帯をサポート。
来たるシーズンに向けて、2022年10月、新潟・ロッテアライリゾートにて新しいソリューションを設置。
ロッテアライリゾートは、雪崩に対する安全システムの最適化を図るため、MND社の最新装置を採用し、新たに2台のOBell’X™を設置。
MND SAFETYのこの装置により、ロッテアライは、アジアで初めて取り外し可能な遠隔雪崩発生装置“オベリクス”(O’BellX™ )を装備したリゾートとなりました。
MND SAFETYは、30年以上にわたり非爆発式雪崩防止装置のパイオニアおよびイノベーターとして、またGazex™/Gazflex™、O’BellX™ 、DaisyBell™ の特許製品により、この分野において揺るぎない地位を確立しています。
今日では、意思決定の支援に雪崩発生の検知する独自の装置により、世界中にて雪崩対策管理を提供しています。
MND SAFETYの装置は、世界で唯一爆発物を利用しないため、スタッフ、設備、お客様、そして設置された山の生態系の安全を保証しています。
設計から開発、製造まで、すべての安全装置は、国際的にも有名な山岳スキーリゾートであるアルプス山脈にあるMNDフランス本社にて製造されています。
日本におけるMND
長野・白馬コルチナ、新潟・アライリゾートにて先駆的なソリューション、GAZEXの設置から20年以上、MND社は山岳の開発をサポートしながら、既存のインフラを近代化する役割を補ってきました。ロッテアライスキー場においては、2017年にも初心者スキーヤーのためのMND社製イルミネーション付きベルトコンベアを設置、2020年には長野・栂池高原では人工降雪機とポンプ室などを設置しています。